鐘撞堂山 駐車場 地図 ハイキング 写真

何度か書いてますが、モンベルのイベント<初めての地図読み>で鐘撞堂山に登ってきました。標高330メートルの小さい山で、登山というよりはハイキング的なイメージの行程。イベント自体が地図読みに特化しているので、大変な道中にならない山を選んでいるのでしょうね。

しかし、地図読みで使われるくらいですから、標高330メートルながらアップダウンの結構ある面白い山でした。地元の方々の朝の散歩コースにもなっているみたいで、寄居のおじいさんおばあさん方から何度も声をかけられました。若い人が来るの珍しいって。

地図読みの記事はこちら。














イベントに参加しての行程なので、あまり写真をパシャパシャ撮れなかったのですが、忘備録的にアップしておきたいと思います。





寄居の駐車場は1日停めても200円!


埼玉県の寄居の方なので、秩父鉄道などでゆっくり行くのもいいのですが、いかんせん本数も少なく結構不便です。車で行けば楽ですよね。

寄居駅の南口に車を持っていくと、駐車場の表示がちらほら出てきます。我々は南口からまっすぐ線を引いた南100メートルくらいのところにあるチケット制の駐車場に停めました。モンベルのサイトでは500円の駐車場がある、という案内だったので安い駐車場見つけてラッキーくらいに思ってたのですが、南口直結の駐車場も200円の表示になっていたのでもしかしたら値下げしたのかもしれませんね。

南口直結の駐車場は線路から壁などもなく、だだっ広いところに停めることになりますので、着替えをする予定がある人は注意が必要かもしれません。1月上旬の行程では、朝8時の時点で駐車場はガラガラで停められない!という心配はありませんでしたね。紅葉の時期はなんとも言えませんが…。

櫻澤八幡大神社から登山スタート


警察署から通り沿いに北にあがったところにあります

寄居駅に集合し、1時間ほど座学で勉強してから歩き始めました。

国道140号を東に歩きながら櫻澤八幡大神社を目指します。警察署あたりで、

「地図上でここはどこでしょうか?」

などとクイズを出されたりしながら地図読みの基本を勉強したりの行程です。

鐘撞堂山に限らず山は禁煙ですね
寄居駅から15分くらい歩き、櫻澤八幡大神社の裏から登り始めました。


アップダウンが激しい



道無き道ではないですが、最初から急な坂を登っていきます。1月頃は落ち葉が結構あって、下が見えない部分があります。思ったよりズボっといったりして怖い部分もありました。

木に葉がありません
広葉樹と森林樹が入り乱れていますので、落ち葉地帯があったり木が鬱蒼としげっていたりと変化に富んだ道程を楽しめます。最初に登りきった尾根は広葉樹林帯でこの時期は遠くの景色まではっきり見ることができます。

逆に夏は葉が生い茂っていて景色を見渡すことはできないそうです。そういった意味ではこの時期のハイキングがちょうどいいかもしれませんね。

低山なのにちゃんとした尾根があります
ちなみに、地図を見ながら、

「このマークは広葉樹、このマークは針葉樹を示しているんだよ」

などと教えてもらい、本当にそのマーク通りになっているのが面白かったですね。小学生の時にこういった地図記号は習っているはずなのですが、実感を伴わない勉強は忘れていってしまうのだなぁと改めて思いました。

この尾根というのも、等高線からわかるようになっているので、地図記号と照らし合わせればどんな感じで景色が見えるか、というのが一発でわかるようになるということですね。


いろんな山が連なっているので、目的の方に進むのが大事ですね。

この看板ももちろん重要なのですが、これを目印に地図を読むというのが今回のイベントの醍醐味なのです。

まき道?とは
まき道というのは、小さいピークを回避するための遊回路なのですね。登山やハイキングをしていると、ちょっとでも高い山に登って景色を楽しみたいものですが、道程を考えるとあまり体力を使いたくないというときもあるはずです。そんなんときに、このまき道を通ればその小さいピークを回り道して、先で合流することができる道なのですねー。

そういうものがあるなんて、今回のイベントで初めて知りました。イベントに参加すると、知らなかったことを質問できたりするのが参加してよかったと思える部分でした。


目指せ三角点ハンター!?


地図を見ているとスタッフの方が、

「この先に三角点と呼ばれる場所があります」

と告げられました。

三角点とは、

三角点(さんかくてん)とは三角測量に用いる際に経度・緯度・標高の基準になる点のことである。標高については別途、水準点も基準となる。

とのことです。wikipediaより。

ようするに測量地点という場所なのですが、地図上にこれが記載されているのですねー。

こんなマークです
 三角点が山頂に必ずあるわけではないので、場所によっては遠回り、もしくは寄り道をすることになるのですが、登山家にはこの三角点を片っ端から目指す、三角点ハンターなる方々もいらっしゃるようです。

我々は三角点ハンターではないのですが、せっかく近くに来たので見てみますかということでハントしに行きました。

看板を無視し
順路を無視し、進んでみると、

こちらが三角点
ありました、三角点です。

見つけてみるとこんなもんかという感じですが、山に出かける目的になることを考えるとこいつの存在意義もあるのかもしれませんね(測量地点なので元々存在意義はあります…)。



ご丁寧に標高も表示してくれてました。

鐘撞堂山のピーク(山頂)へ



三角点を後にして、あとは山頂へ向けてひたすら進みます。

ここからも多少アップダウンがありますが、地図読みを要所要所でしてきているのでなんとなくそうなっていることがわかり、疲労感の軽減につながります。やはり先がなんとなくでもわかるというのはいいですね。


山頂前の谷部分で昼食をとりました。


あと一息で山頂です。目前には展望台らしき建物が見えます。


山頂前でも十分綺麗に景色が見えます。夏はここまで遠くを見渡せないとか。


もうちょい。


到着です。

かなり小さい看板で、登ったぞ!という感動はあまりありませんした。ま、そりゃそうですよね。


鐘撞堂山の由来である鐘です。こちらの方が山頂に来た感があります。


頂上にも三角点があったのでハントしてきました。


展望台からはホンダの工場が見えました。地図で確認するとかなり遠いところなんですよね。


頂上付近には蝋梅も咲いてました。独特の匂いのする花です。

山頂で少し休憩を、ということでいろいろ回っていたのですが、正直言ってこの時期の山頂はかなり風が強くて寒いです。ここでご飯を食べなくてよかったなぁと思うほどでした。ベンチなどもありますが、よほど気候がよくなければちょっと遠慮したい場所ですねー。空っ風が凄まじいので。

いざ下山!足元に注意!


登ってきたルートとは別に下山を始めます。


鐘撞堂山を西に下りて南下していくという感じのルートをとりました。

もちろん地図を見ながら、尾根を辿るルートを確認しつつ歩きます。道無き道ではないですが、ちゃんとしたルートなのかな?と間違うような道でした。というのも、落ち葉がすごい量であって、道がよくわからないんですよね。

こういうルートを辿るときはかならず地図を持ち、コンパスで整地しながら自分の位置を確認していくのが大事ですよね。


登山中はこういう目印がある場合も。しかし、安易に信じないほうがいいとのこと。地元の方が自分の目印に巻いたかもしれないし、先の登山者が自分の安全確保のために巻いた可能性もあるからです。

目印にもなりますが、使用する場合は十分注意することが大事ですね。


そんな感じで下山すると、マンションの裏みたいなところに出ました。これがハイキングルートなのですから、わからないものですよね。



このようにちゃんと案内板もあるのです。

まとめ


小さい山でしたけど、起伏に富んだ面白いハイキングでした。

地図読みで登りましたが、子供たちと一緒に登ってもたぶん楽しめるルートなんじゃないかなぁと思います。起伏といっても、そんなに高い山ではないので子供の体力でも大丈夫だと思うので。

帰りには直売所もあるのでおいしい野菜を買って帰るのがオススメですよ。
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